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奇妙なお茶会の冒険 エラリー・クイーン 1975

      2019/02/03


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本シリーズの中では、珍しく原作がある。
昔は「キ印ぞろいのお茶の会の冒険」と言う題で、東京創元社のアンソロジーに入っていた。
この作品で「キ印」と言う言葉を覚えた。
エラリーが訪ねたロークリッジの屋敷では、誕生会の余興に『不思議な国のアリス』のお茶会場面を稽古中。
翌朝、主人ロークリッジが、誘拐されていた。
家中のものが誘拐犯の連絡を待っていると、睡眠薬を盛られてしまう。
危うし!エラリー・クイーン!
ヒント
なぜ時計が、鏡に映らなかったか?
ゲスト
ロンダ・フレミング(OK牧場の決斗)
ラリー・ハグマン(ダラス、可愛い魔女ジニー)
ジュリー・サマーズ(1970年ゴールデングローブ賞最優秀TV女優賞)
レギュラー
ジム・ハットン(エラリー)
デビッド・ウェイン(リチャード)
トム・リース(ヴェリー)
–ネタバレ–
俳優の格から言うと、ロンダ・フレミングも怪しかったが、死体を隠すのに体力を必要とするので、彼だと思った。
ジュリー・サマーズは見かけによらず、6人の子持ちである。

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