videomarketに加入してみた。基本的には月540円+見ただけ追加料金の有料サービスである。(別料金で見放題サービスもあるが割高感がある)
NTTドコモ出身の人が経営者で上場企業MTIが親会社だが、パチンコ屋が大スポンサーらしい怪しいサービスだ。
ただし次のような特色がある。
2017.9.4現在
1969年以前 + 洋画 の条件に該当する作品数が393。この中に好みのB級作品と戦記物がやたらと多い。最近低価格DVDの価格も上がってきたので、多少お得感がある。
メインで使っているamazon primeはこの時点で60年代以前の洋画は365しかなくて、エロくないエロビデオや字幕無・吹替無の英語だけ洋画も少し混じっているので、実質的にかなりの差がある。
例えば1977年の作品だが、ここに書くために久しぶりに見た「サスペリア」があったのはvideomarketだ。amazonやサブで使っているnetflixには無かった。
ただしこういう新サービスは動画在庫を水増しするために古いB級映画を多めに入れる。時間が経って新作映画が貯まってくると古い映画から削除される。
amazon primeも最初は古い映画が多かったが、今では入替が進み古い映画は激減したのである。
いずれはvideomarketのB級映画も削除されるだろう。だからそのとき限りのお楽しみだ。
怪しい動画サービス videomarket

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