Digital cables: Audifon Premier RCA and XLR
レンジは拡げないタイプだ。マランツDACの受けは、4713のRCA出力に対して、RCAとXLRの変換アダプタをつけていた。
Interconnect cables: AC design Conclusion1.4X (DAC-Amp)
AC Design は、情報量損失が殆ど無く、音場の見通しを良くするケーブル。
Speaker cables: AC design WTC2
これもAC Design TCSケーブルからの乗り換え。解像度が上がり、低音に馬力が出た。
Power Codes: AC design ZERO
このケーブルは少し柔らかくなるが、ピアノの右手はざらつくことがある。これを押さえるのに、なかなか苦労していた。
Power Taps: CEC
CECの電源タップは、おっとりしている。ギスギスしたところがない。
Audio Boards: 御影石
オーディオベースの定番とも言うべき御影石、やや粗いが、CPは高い。
DAC・・・小型の御影石を入れて、DACにスパイクを着けた上で、ブラックメタルのスパイクベースで受けていた。
デジタルアンプ・・・床に直起きした御影石の上にタオックのサウンドボードを載せ、そこにローゼンクランツを敷いていた。
スピーカー・・・添付のスパイクを使い、御影石にJ1の黒いスパイクベースで支えていた。
Audio Racks: ハヤミ工産 GS-611
38キロと重いのが取り柄。フローリング床と底板との間には、カーペットの切れ端を挟んであった。

オーディオケーブル・ラック類について

投稿ナビゲーション