昨日からの雨は止んだが、重馬場の発表。先行有利の予感。
コパノリッキーが逃げてホッコータルマエが大名マークで番手におさまる。
バックでロイヤルクレストがカマスが不発。
そのドサクサに揉まれて一杯になったクリソライトの横から船橋のサミットストーンが三位の内に入る。
ワンダーアキュートもその外に付ける。
結局三四角中間でロイヤルクレストは一杯になり、ホッコータルマエとコパノリッキーの一騎打ち。
直線でホッコーがコパノを競り落とし優勝。勝ち時計2分3秒。
並ぶと強い。
コパノは最後サミットストーンに迫られたが、何とか2着に持ちこたえた。
この二頭以外のローマンレジェンドが追い込んで何とか掲示板に載る5着だったが、他の中央馬は壊滅。
ワンダーアキュートはもう年だ。クリソライトは外に出せなかった。
アメリカからデザーモと一緒に来日したソイフェットは最下位。

サミットストーンの石崎Jrは父ほどではないが少しずつ上手くなっている。

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東京大賞典 ホッコータルマエ 2014

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