弥生賞　2015　サトノクラウン

重賞に昇格したホープフルS初代勝ち馬シャイニングレイが一番人気だったが、当日はやや重馬場、さらに入れ込みがひどく、二番手から競馬したが馬群に沈んでしまった。本番までに回復するか難しい。人気が全くなければ買うかも。

勝ったのは福永騎乗Merju産駒の関東馬サトノクラウン。府中2歳Sの勝ち馬なので中山コースは不向きと思われ二番人気だったが、中団待機から力強く抜け出した。

無事に行けば本番もダービーも鉄板みたいだが、福永は運がないから骨折するかも。

二着は追い込んだブライトエンブレム、昨年のワンアンドオンリーかと思ったが、サトノクラウンには差を付けられた。

三着は人気薄タガノエスプレッソ、後方待機から皐月賞本番の出走権を得た。

シンザン記念勝ち馬グァンチャーレは4着。距離の壁か。

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