泥棒映画の名作だ。
音楽がカッコいいので何度も見てしまう。
何度見ても最後は笑ってしまう。
アンリ・ヴェルヌイユ監督
ミシェル・マーニュ音楽。
元ギャング・ジャン・ギャバンと、こそ泥アラン・ドロンの凸凹コンビが、カジノの売り上げ金の強奪を謀っている。
アラン・ドロンは、金持ちの坊ちゃんの振りをして、レビューの舞台裏に潜り込んだ。
舞台裏から金庫への秘密の通路を聞き出した、ジャン・ギャバンはアラン・ドロンに侵入を命じる。

最初のジャン・ギャバンが出所するシーンで、ジャン・ギャバンが全然痩せていない。
大物は役作りしないのだな。
「地下鉄のザジ」に出ていた、カーラ・マルリエってどこかで見たことある人だと思っていたが、ここに出てた(アラン・ドロンに声をかけられるショーダンサー役)。
しかし「地下鉄のザジ」の時の方がキレイだった。

地下室のメロディー 1963 フランス

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