今見ると、なかなかタイムリーな映画だ。 喜劇という触れ込みだったが、全く笑い事で
続きを読む永遠のセルマ・リッター
映画を中心に趣味を語り尽くします！
生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言 ATG 1985 ★★★
獄門島 1977 東宝 ★★★★
古谷一行のテレビシリーズ「獄門島」が先行放送されたため、犯人を代えてしまった。
続きを読む花のあと 2010 東映 ★★★★
東映時代劇では久々の快作である。 だいたい東映は藤沢周平を採り上げていないのが不
続きを読む乱れ雲 1967 東宝 ★★★★★
昭和40年代の交通事故における命の軽さを思い知らされる映画だった。 それを割り引
続きを読むインシテミル-7日間のデス・ゲーム 2010 日本（ワーナー）★★
今「氷菓」のアニメ化で人気が再び高まってきた、米澤穂信の原作を読もうという気が失
続きを読む正午なり ATG 1978 ★★☆
金田賢一はデビュー作だったのだろうが、主役を張るには下手すぎた。 無表情なのだが
続きを読む反逆のメロディー 1970 ダイニチ映配 ★★
そう言えばこの映画には、先日なくなった地井武男が出演していた。 悪役とも良い役と
続きを読む曽根崎心中 ATG 1978 ★★★☆
江戸時代の心中事件を見ていて妙な気持ちになった。 現代なら男が仕事に失敗して心中
続きを読むあらかじめ失われた恋人たちよ1971 ATG ★★★
脚本は清水邦夫が中心になり、監督は田原総一郎が主になった。 両監督にとって劇映画
続きを読む夜のピクニック 2006 松竹 ★★★★
恩田睦原作の第二回本屋大賞受賞作を映画化したもの。 たった一晩で少女が大人になる
続きを読むカラフル 2000 ★★★
自殺を試みた中二病の少年が人生を振り返り、やり直すまで。 映画は脚本が多少面白か
続きを読む夢で逢いましょ 1962 東宝 ★★★
東宝映画というより渡辺プロのオールスター映画「夢で逢いましょ」。その中で第一回レ
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