「かあさんの歌」は昭和31年シンガーソングライター窪田聡の歌謡曲。

開成高校から早稲田に入ったのにやめて家出してしまったバカ息子に母親が小包を送ってくれたことから曲想が湧いた。

歌声喫茶を通して広く歌われるようになり、「みんなのうた」で採り上げられて国民的愛唱歌に育った。

昔から聞くだけで泣けてくる。
小学一年生の頃、9時を過ぎてもレコードを聴いて泣いていた母に怒られたことを思い出した。

窪田聡 「かあさんの歌」 1956

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