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涼宮ハルヒの消失 2010 京アニ制作 角川映画 ハルヒに代わって長門有希が新ヒロインに!

      2018/05/10


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谷川流のSFラノベ「涼宮ハルヒの憂鬱」が初めてテレビアニメ化(全14話)されたのは2006年。これによってハルヒ役の声を演じた平野綾が一躍スターダムに上り詰めた。さらに2009年に時系列順に再構成された上で新収録分14話を加えて再びテレビ放送された。実験的エピソード「エンドレスエイト」など良くも悪くも話題を呼んだ。

県立(西宮北)高校に進学した涼宮ハルヒ(主人公)は退屈するとイライラするタイプ。同級生キョンは、超常現象と冒険を求めるハルヒに巻き込まれてともにSOS団を立ち上げた。後から参加した長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹はそれぞれ宇宙人、未来人、超能力者であり、そのことをキョンは知らされているが、ハルヒはまだ知らない。そしてハルヒの破茶滅茶な学園生活は続くのである。

続いて2010年には劇場版アニメ映画「涼宮ハルヒの消失」が上映された。
ある日、キョンが学校に来るとハルヒがいない。それどころか彼女の存在すら聞いたことがないとクラスメートが言うのだ。さらにハルヒが座っていたキョンの後ろの席には、かつてキョンを殺そうとした朝倉涼子が座っていた。キョンはハルヒ消失の謎を解くために何か知っていそうな長門有希に尋ねるが・・・。

 

テレビアニメを見ていると犯人探しの興味が削がれ、見ていないと設定が難しくてわからない、中途半端な映画だった。
ただ、テレビアニメでは無口だった長門有希が意思表示をするところだけは切なかった。長門有希ファンには必須のアニメだ。
私は朝比奈みくるファンだから・・・w。

 

 

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