休み明けのJDD勝者ルヴァンスレーブが、砂の王者ゴールドドリームを破って初優勝を遂げた。

ゴールドドリームが後方に控える中で、好位から外を伸びて、完勝である。

勝ち時計1分35秒3で、二着ゴールドドリームには1馬身半付けた。

JDDでは後から行って差しきったが、この走りの方が合っているようだ。おそらくマイラーだろう。

ゴールドドリームは距離が伸びて良くなるタイプ。チャンピオンCと東京大賞典こそルヴァンスレーヴと雌雄を決する舞台になる。

 

南部杯(盛岡ダート1600m) 2018 ルヴァンスレーヴ 三歳馬初優勝

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