ドゥラメンテがダービー以来の実戦で堂々の復活である。

リアルスティールに負けたのが昨年の共同通信杯だったから、小回りではまず負けないと思ったが、中団外をぐるりと回ってリアルスティールを内に閉じ込めての完勝である。

二着には後方待機していたアンビシャスが追い込んだ。クビ差まで首位を追い詰めた形だが、さすが天皇賞秋5着である。ただドゥラは余裕があった。

リアルが外に出てきたときはドゥラメンテは最早ゴールに掛け込んでいた。

4歳勢が上位を占めて,今年の4歳は強しを思わせた。

 

中山記念 2016 ドゥラメンテ

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です