監督 李相日
音楽 ジェイク・シマブクロ
脚本 李相日 、羽原大介
出演:
松雪泰子
豊川悦司
蒼井優
山崎静代
寺島進
志賀勝
大河内浩
菅原大吉
高橋克実
岸部一徳
富司純子
昭和40年代、福島県の炭鉱町に誕生した常磐ハワイアンセンターにまつわる実話を基に、
フラダンスショーを成功させるために奮闘する人々の姿を描いた感動ドラマ。
李相日監督がメガホンをとり、石炭から石油へと激動する時代を駆け抜けた人々の輝きを
ダンスを通じて活写する。
とヤフーの解説にあるが、ぴんと来ない作品だった。
なぜこの映画が、日本アカデミー賞を取ったのだろうか。
これを見ていると、シネカノンが潰れても仕方ないように思える。
実話なのに真実味がない。
出演者が多すぎて、区別がつかない。
森ガール蒼井優だけは収穫だった。
彼女のフラダンスが現代のフラと比べて素人くさいのは、実際当時のテクニックがその通りだったのだろう。

フラガール 2006 シネカノン

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