●2002/11/11 Mon   
フランソワ・トリュフォー監督
出演シャルル・アズナブール、マリー・デュボア
かつては売れっ子ピアニストだったシャルリだが、今は落ちぶれてバーのピアノ弾き。
ウェイトレスのレナといい仲になりそうだが、勇気がない。
そんな彼の基へ兄が追っ手を逃れてくる。
何とか兄は逃がすが、悪党はシャルリとレナを誘拐する。
あわやのところで再び難を逃れる二人。
レナの部屋へひとまず隠れた二人だが、そこにはシャルリの思い出の品が飾ってあった。
有名だった頃を思い出すシャルリ、それは自殺した妻との思い出だった。

結局、意気地のない男の近づいた、女は身を滅ぼす。
映画自体は、何気ない日常会話が大きな役割を果している。
シャルル・アズナブールって小さいなあ。
フランス人は身長を気にしないのか。

ピアニストを撃て 1960 仏

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