監督 : シドニー・ポラック
製作 :シドニー・ポラック / リチャード・ロス
製作総指揮 : ロナルド・L・シュワリー
原案 : ジュディス・ラスコー
脚本 : ジュディス・ラスコー / デイヴィッド・レイフィール
撮影 : オーウェン・ロイズマン
音楽 : デーヴ・グルーシン
配役
ロバート・レッドフォード(Jack_Weil)
レナ・オリン(Bobby_Duran)
アラン・アーキン(Joe_Volpi)
トマス・ミリアン(Menocal)
ダニエル・デイヴィス(Marion_Chigwell)
ラウル・ジュリア(Arturo Duran) (uncredited)
シドニー・ポラック監督がお気に入りのレッドフォードと組んでキューバを舞台にしたお話。
革命前夜、アメリカ人ギャンブラーと革命家の妻との恋を描く。
ジャックはギャンブラー。
きな臭いキューバで最後の大勝負を望んでる。
そこに現れた美しいボビー。革命家の妻である。
ジャックはその美しさが忘れられない。
ある日キューバ軍がボビーの夫を殺し、妻ボビーも幽閉している事が新聞に載った。
ジャックはコネを使い、ボビーを助け出す。
一旦ボビーは仲間を助けるために戦地に赴くが、ジャックもその後を追う。
ボビーは追いかけてきたジャックと結ばれる。
しかし夫は生きていた。キューバ軍に人質として捕まっていたのだ。
ジャックはボビーを愛するあまり、ボビーをこれ以上悲しませたくない。
彼は一世一代の賭に出た。

レナ・オリンは相変わらず綺麗だ。
ちょうどこのころがピークか。
オードリー・ヘップバーンに面影が似ている。
ロバート・レッドフォードは相変わらずの役。
良いけど、もう年なんだし、無理はそろそろやめたほうが良いんじゃないか?
シドニーの映画らしく、カジノと荒野、それに戦場という感じだった。
ラウル・ジュニアはクレジットされていなかったが、夫役で重要な人だ。
革命の最中もアメリカ人は、脳天気にキューバへ行って遊んでたものだな。

ハバナ Havana 1990 Universal

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