監督 : 島耕二
製作 : 青柳信雄
脚本 : 中田晴康 / 山本嘉次郎
撮影 : 三村明
音楽 : 服部良一

配役:
灰田勝彦 (武助)
古今亭志ん生 (新笑)
浦辺粂子 (おだい)
笠置シヅ子 (お春)
高峰秀子(お秋)
服部早苗 (ヒヨ子)
岸井明 (白井哲夫)

秋子(高峰)と春子(笠置)は志ん生宅に居候している。
志ん生に立ち退き請求が掛かっていると聞き、白井(岸井明)と組んで銀座で流しのバイトをする。
評判が良く、10万円ぐらいは数日でできた。
これで志ん生は、たちのかなくて済む。
武助(灰田勝彦)がリストラされてしょげて帰ってきた。
秋子と春子と白井は武助を入れて、再び流しに出る。
しかし銀座をなわばりにしているヤクザが襲いかかってくる。

新東宝ミュージカルである。
他社と比較すると全くこなれていないが、そう言うB級なところが魅力的。

高峰秀子笠置シズ子の豪華組合せである。
銀座カンカン娘の歌詞は3番までかと思っていたが、4番もあった。
灰田勝彦のハワイアン風銀座カンカン娘もあり、笠置シズ子のジャングルブギーも凄い。
挙げ句の果てに古今亭志ん生の落語まで聞けちゃうっていうんだから、言うこと無えじゃねえか。
岸井明が歩くたびに家具が落ちるギャグはどこかで見たことがあるなあ。

ちなみに当時、高峰秀子は道ならぬ恋愛をしていたらしい。演技の端々にも女らしさがかいま見える。
さらに彼女は笠置シズ子のショーにも熱を上げていて、滅多にのらない電車に乗って、日劇まで彼女のショーを見に行ったそうだ。

銀座カンカン娘 1949 新東宝

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  1. わたしの渡世日記(下)高峰秀子 文春文庫

    上巻に続き、終戦から途中フランス脱出劇をまじえて高峰が結婚する昭和30年まで。
    昭和24年ごろの写真はなまめかしい。色気づいたのであろう。実際つきあってた人は…

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