ウディ・アレン監督・脚本のコミカル・ミステリー。
ウディの前作「マッチポイント」に続き、スカーレット・ヨハンソン主演、イケメン貴族役にヒュー・ジャクマン、三途の川でスクープを拾ったため化けて出る亡霊役にイアン・マクシェード。ウディ・アレンも出演していて、本職はマジシャンだがスクープを狙うスカーレットに探偵助手として巻き込まれる。

 

 

Synopsis:

ジャーナリスト志望のアメリカの女子大生サンドラは、奇術師シドニーの舞台でストロンベルという名ジャーナリストの幽霊に出会い、娼婦ばかりを狙うタロットカード連続殺人事件の犯人は青年貴族ピーターだと聞かされる。この大スクープをモノにしたいとサンドラはシドニーとアメリカ人の成金親子に化けてピーターに近付く。果たして状況証拠は揃ったが、サンドラがピーターの魅力に参ってしまい、一夜を共にする。
そしてある日、タロットカード連続殺人事件の犯人が逮捕されてしまう。サンドラは安心してピーターと愛し合うが、娘のようなサンドラを守りたいシドニーはさらに探索を進めるうち、とんでもない物的証拠を発見する。

 

 

スカーレット・ヨハンソンの水着姿は一カ所のみ。お色気はすこしもの足りないしタロットカードもほとんど出てこなかった。
しかしウディ・アレンのいつも速射砲のような台詞回しを楽しむだけでも気楽なデート用映画には十分だ。

ジョーが怪しいと感じた、初めの秘書毒殺事件はとんだガセネタ(カフスボタンを娼婦の部屋でたまたまなくしただけ)だったことになるが、そこは脚本が雑だと思った。

 

 

監督 ウディ・アレン
脚本 ウディ・アレン
製作 レッティ・アロンソン、ギャレス・ワイリー
製作総指揮 スティーヴン・テネンバウム
撮影 レミ・アデファラシン

 

 

 

出演者
ウディ・アレン
ヒュー・ジャックマン
スカーレット・ヨハンソン
イアン・マクシェーン
チャールズ・ダンス

 

 

タロットカード殺人事件 (Scoop) 2006 イギリス+アメリカ合作 タロットカードでなくても良かったのでは

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