監督 フレッド・ジンネマン
出演 ゴードン・マクレー シャーリー・ジョーンズ エディ・アルバート ロッド・スタイガー シャーロット・グリーンウッド グロリア・グラハム
ロジャース+ハマースタインのミュージカルを、名匠ジンネマンが演出。
55年のアカデミー・ミュージカル映画音楽賞を獲得。
カーリー(ゴードン・マクレー)とローリー(シャーリー・ジョーンズ)は心の奥では相思相愛なのだが、会うといつも喧嘩ばかり。
今日は祭りというのにローリーの機嫌が悪い。
とうとうジャッド(ロッド・スタイガー)と一緒に出かけると言い出した。
しかし、ジャッドには誰にも告げていない過去があった。
前の農場で火を付けて逃げていたのだ。

この映画は、牧童と農民の争いというエピソードを交えて、ややサスペンス風味に味付けされている。
出来は同じ20世紀フォックス作品「回転木馬」より一枚上だ。
シャーリー・ジョーンズのデビュー作である。
二作目の「回転木馬」ほどは、あか抜けていなかった。
でもそれが、また可愛らしい。
ロッド・スタイガーの歌のシーンは意外だった。
しかしグロリア・グラハムという女優が、収穫だった。