監督 宮崎駿
声優 柊瑠美 (荻野千尋)入野自由 (ハク)夏木マリ (湯婆婆、銭婆)菅原文太 (釜爺)

 
相当年上の子どもじゃないと、この話は難しい。
10歳以下の子では泣いてしまうだろう。
それにしても、宮崎駿監督の世界観はよくわかった(笑)
蛙たちが、神様に奉仕する世界の話。
魔女が温泉宿を開いており、異形のものたちは、そこで何らかの仕事をさせてもらわないと、食べられてしまう。
父母を豚にされた千尋も、この世界に紛れ込んで、この温泉宿で働くことに。
そして、いろんな事件を通して、一つずつ解決して、大人になっていく。

 

 

DVDで赤みがかる問題があったが、病院のテレビは緑にチューニングしてるのか(笑)とくに気にはならなかった。
「もののけ姫」と比べるとテーマはやや軽い。しかしエンターテイメント性は向上している。
2002年秋入院中にDVDで鑑賞。

 

 

千と千尋の神隠し、2001、日本

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