コリン・デクスターの名作推理小説をドラマ化。
出演  John Thaw …. Chief Inspector Endeavour Morse
Kevin Whately …. Detective Sergeant Robbie Lewis
Peter Woodthorpe …. Max, pathologist
若い女性がウッドストック行きの最終バスに乗らず、ヒッチハイクで車を拾った。
その後、彼女は彼氏の待つ駐車場で、死体となって発見される。
バスの停留所で別れた同行者がいたはずだが、その後姿を現さない。
モース主任警部は試行錯誤しながら、消えた犯人を追及する。
翻訳をすでに読んでいたが、ドラマ化を見てみると、三人娘が出てくるのが、いささかわざとらしく感じられる。
たまたま同居していた三人が、犯罪の関係者かその知り合いだったなんて、できすぎている。
その三人娘ジェニファー(ジル・ベイカー)、メアリー(イングリッド・レイシー)、アンジー(Holly Aied)が、それぞれ個性的な美人であったのは、よかった。
クライブ・パーマー役のテレンス・ハーディマンはどこかで見たことがある人だと思っていたら、「スリーピング・マーダー」のウォルター・フェイン役だった。

モース主任警部・ウッドストック行き最終バス ミステリチャンネル

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