「ペネロッピー ペネロッピー マントメガネに気をつけろ♪」
「チキチキマシン猛レース」のプッシーキャット号を運転するミルクちゃん(小原乃梨子)と、ちびっ子7人組ギャングセブン(関敬六)をスピンアウトさせて創っちゃった米国アニメ番組です。
映像は英語版。
この番組では、ミルクちゃん改めペネロッピーが怪人マントメガネ(川久保潔)に、いつも縛られています。
それをギャングセブンが、届かない背を思いきり伸ばして何とか助けると言う話です。
これだけの設定で何故二年もネタが続いたのでしょうか?
アメリカ人の脚色能力は凄いと思いました。
「ペネロッピー絶体絶命」は70年代前半に夕方のすき間時間を埋めてくれました。
NHKにとって貢献度大でした。
ペネロッピー絶体絶命 1969 ハンナバーベラ