雨重馬場の阪神1600m。
阪神JFで狙ったステイG産駒関東馬ココロノアイが先手を取ったレッツゴードンキを外から豪快に差し切り優勝。
上がりが唯一の35秒9、優秀である。
初のG1で内で揉まれ伸びきれなかったが外に出せればこれぐらい走る。
問題は馬場条件だろう。重い方が良い。

二着にはディープ産駒の人気薄アンドリアッテが入った。
三着には脱げたキンカメ産駒レッツゴードンキ。本番では変わるだろう。
四着には人気先行の追い込み馬ロカ。
五着は12番人気アスカビレン。
デビュー2連勝で一番人気となったクルミナルは11着と惨敗。初めての切れない馬場に軽々不足を露呈。

本番も雨ならやはりステイG産駒は怖い。

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チューリップ賞 2015 ココロノアイ

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