ヒロインのキルスティン・ダンストがメチャメチャ可愛い。
子役から長くこの世界にいるから、実力は見ていて安心できる。
この作品でもやや胸を強調して、大人路線で攻めてきた。
最後はいつまでたっても煮え切らないヒーロー・トビー・マクガイヤとこのままお別れかと思ったら、またパート2でも出てくるらしい。
しかし、この子はバイプレーヤーとして大成する子だ。
あまり主役を狙わないほうがいい。
1977年に一度ハリウッドで映画化されているが、もっと大人向きの話だったような。
テレビで見ただけだから、ほとんど忘れてる。
その翌年、日本でもスパイダーマンは作られている。
前回のハリウッド版とくらべると、今回作にはアメコミ映画に共通する「雰囲気」があった。
しかし話自体は退屈だった。残念。

スパイダーマン 2002 ソニーピクチャーズ

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