少女漫画家と愛猫の和やかなエッセイ漫画かと思っていたが、まだ読んでいない。
ファンタジー漫画の名作「綿の国星」と比較すると、
結構どろどろしていて、大島弓子がここまで描くかという内容だった。
映画向けに監督がある程度脚色したのだろうか?
映画は見て良かったと思うが、原作に戻って読んでみようという気は起きなかった。
マルチメディアとしては失敗だろう。
病気の話は事実らしい。
監督・脚本:犬童一心
原作:大島弓子(漫画)
音楽:細野晴臣
出演:
小島麻子:小泉今日子
ナオミ:上野樹里
沢村青自:加瀬亮
麻子のアシスタント・加奈子:大島美幸(森三中)
麻子のアシスタント・咲江:村上知子(森三中)
麻子のアシスタント・美智子:黒沢かずこ(森三中)
ポール・ウェインパーグ:マーティ・フリードマン

グーグーは猫である 2008 アスミック・IMJ

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