フランク永井「たそがれのテレビ塔」の歌謡中編映画。
仁木多鶴子、小林勝彦主演。
仁木のシンデレラものだ。時代劇の悪役専門の小林勝彦が主演しているとは知らなかった。
見明凡太朗、三宅邦子、市田ひろみ、金田一敦子共演。
仁木多鶴子、金田一敦子の「猫は知っていた」コンビの再登場だ。
また仁木が良い役で金田一が悪役。
金田一の方が遙かに美人だと思うのになぜか。
金田一は数年後に映画界を辞めてしまった。
市田ひろみは今よりも目がよってる感じだった。
それほどの美人ではないが存在感はある人だ。
goo:たそがれの東京タワー
でも東京タワーを舞台に使うのであれば、メグ・ライアン「めぐり逢えたら」ぐらいほどの映画を作って欲しかったな。

たそがれの東京タワー(1959) 大映

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です