監督 : ヴォルフガング・ペーターゼン
製作 :ヴォルフガング・ペーターゼン / ゲイル・カッツ / ジョン・シェスタック /アーミァン・バーンスタイン
脚本 : アンドリュー・ダブル・マーロー
撮影 : ミハエル・バルハウス
SFX : リチャード・エドランド
音楽 : ジェリー・ゴールドスミス

 

 

配役
ハリソン・フォード(大統領)
ゲイリー・オールドマン(イヴァン)
グレン・クロース(副大統領)
ウェンディ・クルーソン(マーシャル)
ポール・ギルフォイル
ウィリアム・H・メイシー
リーセル・マシューズ
ディーン・ストックウェル

 

 

一年に一回は、テレ朝でやってる。
SFXが大したことがない。
良い俳優は大勢出てるけれど、持ち味を生かしていない。
国威高揚映画でしかない。
批評したら、メタ糞言える。

 

 

でも日本人が見ると、その逆の効果が目立つな。
こんなことになるってことは、アメリカがよほど悪いことをしていたんだろう。
そう考えるのが自然だ。
最後、大統領が助かるシーンでは正義ではなく、悪が勝った感が強い。
とくにイラク戦後、この映画の見方は、アメリカでも変わってきてるだろう。

 

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