ジェームズ・テイラーは苦手で、名作「スイート・ベイビー・ジェイムズ」ぐらいしか、ちゃんと聞いていない。
このCDは1997年の製作である。6年ぶりだということだ。
ジェイムズの声は、昔の節回しより、ずっとストレートでフラットになっていた。
ヨーヨーママイケル・ブレッカーブランフォード・マルサリススティングらがゲスト参加している。
ぜいたくというか、これだけコストをかけても、ツアーで十分取り返せるのだろう。
オリジナルがDSD録音であるから、マルチ再生ではダイナミックレンジが凄い。
安物のシステムでは高音楽器が時おりキンキンしている。低音もすごい。
ハーモニカがうるさいと思ったら、名人スティーヴィー・ワンダーだった。
リアスピーカーが、気になった。
余ったチャンネルを無理やり楽器に割当て、後ろから音を出しているんだが、楽器に囲まれているようでやや違和感がある。
シンガーソングライターの曲なのだから、シンプルにリミックス出来なかったか。

 

 

ジェイムズ・テイラー "Hourglass" Columbia, SACD 5.1ch

投稿ナビゲーション