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恒例の年末ベートーベン第九演奏会 指揮アンドリュー・リットン(2007)NHK

      2017/09/09


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全般的にリズム感は良かったし、第三楽章はじっくり。昨年より演奏自体は上手かったと思う。
しかし、何故かその演奏に乗れない。誰かがネットで最終日の演奏について、どこへ行こうとしているか、わかりにくい演奏だと言っていた。そうかも知れない。

 

指揮者アンドリュー・リットンはアメリカ人で、ダラス響やノルウェーのベルゲン・フィル(グリークが音楽監督だった事がある)で活躍。レコーディングの量が非常に多い。
実物は赤福ならぬ赤鬼メタボ兄ちゃんだった。そろそろダイエットした方が良いのではないか。
アメリカ人らしいメリハリのある指揮だった。

 

ソリストはテノールが良かった。
オーボエのきれいなお姉さんは今日も肺活量が足りないのか、血圧を上げていた。

 - 03. 音楽・声, 22.クラシック・現代音楽 , ,