*

チャイコフスキー 交響曲4番 ゲルギエフ+VPO

   


Warning: Use of undefined constant ‘full’ - assumed '‘full’' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/cine/cinekobe.com/public_html/wp-content/themes/stinger5-cheetah/single.php on line 46

307Pm-1 エイジング16日目。
今日はチャイコの4番{Philips Germany SACDライブ盤)が届いた。
早速掛けてみる。
ゲルギエフは最近大人しくなったなあ。
大人になったと言うべきか。こざっぱりとまとめている。
第4楽章はさすがに派手だったが、そこに至るまでがスッキリしすぎて、物足りない。
4番はもともとたいして好きな曲ではない。
お堅いムラビンスキーはもちろんのこと、ド派手なスベトラーノフもたいして面白くなかった。
ゲルギエフならどうかと思ったが、やはりこの曲は僕の性格的に向いていない。
今回は5.1chで試聴していたが、高級システムなら3chでも十分だと思った。
このシステムが交響曲向きでないのは、すでに見てきた通りだが、この曲もフィナーレのフルートでは悲鳴を上げていた。
SACDのダイナミックレンジには対応していない。


Valery Gergiev conducts Vienna Phil Prokofiev Sym1 Classique

 - 22.クラシック・現代音楽