ザ・リリーズ 初恋にさよなら
Warning: Use of undefined constant ‘full’ - assumed '‘full’' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/cine/cinekobe.com/public_html/wp-content/themes/stinger5-cheetah/single.php on line 46
夕張市出身の双子である。
1975年、14才で歌手デビューした、
双子を得意とするナベプロ出身だ。
芸能界ズレしていない素朴で清楚な雰囲気が愛された。
二曲目の「好きよキャプテン」で、早くもブレーク。
初期の名曲を紹介する。
ザ・リリーズ、初恋にさよなら
お色気が出てきた、80年代になって人気は下降してしまった。
大人のアイドルへ脱却できなかったのだ。
☆
2005年頃から、懐メロ番組などで復帰を模索していた。
夕張市の財政再建問題と関係あるんだろうか?
当時の番組から。
好きよキャプテン
このときの声の状態では、まさか復活するとは思ってなかった。
そのころの感想文だ。
昔よりはるかに美人ではないか!スレンダーだし。しかし声はずいぶん低くなった。まあ、これは仕方がない。年をとっても妹・真由美ちゃんの方が好きだな。お姉ちゃんは子供が3人もいるそうだ。
いやあ、年齢的にも俺とあまり変らないではないか。それにしても妹は美人過ぎるぞ。心配になってきた。幸せなんだろうか?姉のように、子育てで苦労して、ぼろぼろになっても、幸せなら結構なんだが。
彼女たちがアシスタントで出てきた「ズバリ!当てましょう」を覚えている。司会は泉大助。(泉大八ではない。)
しかし年末には、レッスンを重ねブランクを取り戻した上で、本格復帰してしまった。
2006年には、久しぶりにCDを発売。
ナベプロから離れたと思ったが、ザ・ピーナッツのナンバーを懐メロ番組で歌っていた。
最近のライブから。
ザ・リリーズ 二人の愛が始まる
2007年は、新曲CDを発売する予定だそうだ。
いくつになっても世間は、美人を放っておかない。
公式サイトはこちら。
彼女たちの復活の道のりを見ていると、自分も病気だからと言って弱ってばかりいないで、がんばらなくっちゃ、と思う。
いつまでも美しく、がんばって歌いつづけてほしい。