小夜福子が主人公の妻役で出ていたが、はじめ誰だかわからなかった。
実際より老け役をやっていたのだ。
(母親は高峰秀子だろという始末。)
話は感動的だったが、やや脚色しすぎていた。
実は長男は戦死しなかったらしい。
監督 伊藤大輔
脚本 伊藤大輔
撮影 石本秀雄
出演 大河内傳次郎 小夜福子 青山杉作 東山千栄子 山本礼三郎 三島雅夫

われ幻の魚を見たり 1950 大映

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