野村不動産グループが主催する『プラウドボックス感謝祭』での新海誠監督のショートフィルムだそうだ。

実際には新海監督のアニメ映画「言の葉の庭」の上映時にCMとして流されたそうだ。

わずか6分あまりの作品だ。

「うる星やつら」でラムちゃんを演じた平野文がナレーター兼老猫役を、なくなった中江真司さんが老父役を演じている。

CMだから家が欲しくなるように思わせたいのだが、その割に新海監督らしい渋い作品だ。

これを見てると、国産3DCGで世界中の話題になった「TOKYO COSMO」が必要なのかなと思ってしまう。

古い人間だからだろうか。

 

 

だれかのまなざし 2013 野村不動産CM

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です