2002/12/23 Mon   ☆☆
監督 新藤兼人
出演 殿山泰司 
   乙羽信子
モスクワ映画祭グランプリを取った、「無言映画」。
主人公一家は、全くせりふがない。
瀬戸内海の孤島に住む一家四人。父(殿山)と母(乙羽)は、農業を営む。
しかし島には水が無く、町から水を手に入れ、手こき船で運ぶ。
水はとても大切で、こぼしたりすると、父の鉄拳が飛ぶ。
季節は移りゆくが、夏のある日、長男が病気になる。
父は必死で町から医者を連れ帰るが・・・

渋い映画だ。
音はあるんだけど、声がない。
島の孤独感を出したのだろうが、今見ると、ちょっとわざとらしい気もする。
林光の音楽が印象的。