◆ 2004年03月02日(火)
No.164
監督 : 田中重雄
原作 : 横溝正史
配役:
久慈あさみ (大道寺琴絵、娘の大道寺智子の二役)
見明凡太朗 (琴絵の父・大道寺鉄馬)
瀧花久子 (琴絵の母・大道寺槙)
菅原謙二 (琴絵の恋人・澤村光一)
船越英二 (最初の被害者・日下部達哉)
森雅之 (琴絵の夫、速水欣造)
荒川さつき (家庭教師の神尾秀子)
岡譲二 (金田一耕助)

 

大映のカルトな金田一耕助もの。
岡譲二が主演だが片岡千恵蔵の影響を受けすぎている。
変な扮装でいろいろと姿を変え現場に潜入して、推理する当たり、そのまんまだ。
しかも、岡譲二はそもそも明智小五郎も演じていて、
この作品でも金田一というよりダンディな明智のイメージが強く出ている。
森雅之が○○役というのは実はぴったりなのだが、大映で彼は探偵ものを撮ってないと思うので、珍しかった。
久慈あさみはタッパがありすぎて老け顔に見える。20歳の智子を演じるのはかなり無理があった。
これを見ると、東宝「女王蜂」の中井貴恵やテレビドラマの片平なぎさ(若い頃)は納得させられる。

 

 

話は次の通り。

月琴島にやってきた学生二人が島の美しい女性・琴絵と出会い、一人の学生・日下部と結ばれ子を宿す。
しかし密室になった部屋で日下部と琴絵が倒れているのを発見される。
日下部は死んでおり、琴絵は記憶を失っていた。
もう一人の学生・速水が急を聞いて島へやってくるが、娘の父親は事件をもみ消しており、速水に娘と結婚してやってくれと頼む。
琴絵は女の子を産み落とすが、自ら身を投げて命を絶つ。
果たして20年後、東京で立派な女性に育った智子が島へ里帰りすることから、悲劇が繰り返される。

毒蛇島奇談・女王蜂 1952 大映

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