宮部みゆきの原作、このミス2002年度1位の小説だ。
しかしこの映画は酷い作品だった。

監督 : 森田芳光
プロデューサー : 本間英行
原作 : 宮部みゆき
脚色 : 森田芳光
撮影 : 北信康
音楽 : 大島ミチル

配役:
中居正広 (網川浩一(ピース))
山崎努 (有馬義男)
藤井隆 (高井和明)
津田寛治 (栗橋浩美)
木村佳乃 (前畑滋子)
寺脇康文 (前畑昭二)
伊東美咲(古川鞠子)

男があやまって女を殺してしまう。
友人のピースは木を隠すには森を作ればいい、と言う。
別荘に女性を片っ端から誘拐してきて、ライブ中継で殺す。
日本中は大騒ぎになる。
そして、最後の殺人中継の行われた晩、自動車事故で二人の容疑者と1人の被害者が死ぬ。
これで事件は終わったのか?いや終わってないという者があった。
二人の容疑者の同級生だった網川だ。
彼はテレビに出てきて、自説を展開し一躍テレビの寵児となる。

宮部みゆきの作品がもともと長い上に、映画化するには無理な素材だ。
失敗すべくして失敗した作品という感じがする。
どうしてもっと映画化の容易なものを選ばないのか。
真面目にやろうとするならば、R21指定付けなきゃ無理だ。
出演した伊東美咲も消したい過去になっただろう。
ただ津田寛治の演技だけ、印象に残った。