●2003/05/08 Thu  
監督 神山征二朗
出演 渡辺美佐子 仲代達也 山本圭 田村高広 若村麻由美 石野真子 田中実
戦争末期、鳥栖の国民学校に二人の特攻隊が現れた。
この世の思い出にドイツ製のグランドピアノでベートーベン「月光」を弾きたいという。
それは素晴らしい演奏だった。そして二人は出撃していった。
その出来事は戦後40年たってから、明らかになった。
しかし、特攻隊の1人が未だ生きているという。
しかも彼はピアノを弾いたことを否定する・・・

愛する物を守るため、死ぬ覚悟を決めたのに、生き延びてしまった人間の不幸だ。
渋い映画だが、見るべし
でも自殺テロを怖がってイラク市民を機銃掃射しちゃうような、アメリカ兵にはわかんないだろ。
絶対的兵力差があっても戦わなければならないとしたら、こんな戦いしかないのだ。
いや、アメリカもわかるかもしれない。
「インデペンデンスデー」で宇宙船のアスホールに特攻隊してた。
「よう、生きとってくださいました。」
四十年ぶりに再会する仲代達也に向かって、渡辺美佐子が言った言葉に涙した。

月光の夏 1993 日

Related posts:


投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA