●2002/11/05 Tue   
トリュフォー自ら監督役で出演する、映画のバックステージ物。
ある映画を作るため、スタッフ・出演者一同がニースの郊外に集まる。
俳優アルフォンソは、彼女をスクリプトに仕立てて同伴する。
しかし、彼女はスタントマンと恋に落ち、二人で逃げてしまう。
同情した女優は、アルフォンソと一夜をともにして、慰めてあげようとするが、翌朝アルフォンソは女優の夫に「別れてくれ」と電話してしまう。
おかげで大騒ぎとなり、映画の進行はストップしてしまう。
そのうえ主演男優が交通事故でぽっくり死んでしまう。
はちゃめちゃな現場だが、監督だけは冷静に構えていた。

NYのウディ・アレンに影響を与えたのではないか。
アカデミー外国語映画賞をとってるけど、それほど凄い出来とは思わなかった。
後に似たような映画がどの国でも作られたから。
しかし当時の映画人は身につまされたんだろう。
今となってはジャクリーン・ビセットの出演が唯一の救い。
しかし彼女はトリュフォー映画には、合ってないと思った。

映画に愛をこめて〜アメリカの夜 フランス 1973

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