2004年01月28日(水)
No.126
演出  成瀬巳喜男
脚本  成瀬巳喜男
原作   三宅由起子
撮影  鈴木博

 

 

配役
天沼朝次  大川平八郎
弟・夕次   佐伯秀男
母   清川玉枝
空木   藤原釜足
舞   高尾光子
尾上霞   山懸直代
暮津紀子  堤真佐子

 

 
朝次と霞は相思相愛。
しかし霞の親は会社の資金繰りに窮して、娘の政略結婚を望む。
朝次の母親は妾の身であり亭主を失っていた。
朝次には金銭的に霞を助けることはできない。
ある日、霞の執事が、霞が彼に書いた手紙を返してくれと言ってくる。
朝次は激怒して・・・

 

 

悲劇だが全く感情移入できなかった。
母親が芸者上がりだが、子どももお金持ちと結婚することがもっとも幸せだと信じている。
この時点で馬鹿馬鹿しくなってしまった。いつの時代でもそういう人はいるけど。
大川平八郎は岡田英次に似ている。涼しいいい男だ。しかし作品に恵まれなかった。