昼間にテレビでやっていたが、TBSのドラマ同様に稲垣吾郎が主演した本編。
ネタばれしておくと、催眠術でなぶりものにされた女が多重人格化してしまい、悪魔的人格が人々に催眠術をかけ殺していくというもの。
警察まで集団催眠にかかり、捜査官が次々と自殺に追い込まれる。
観るほどのことは無い作品だが、たった一つだけ西洋ホラーには無い、和風のホラーシーンを発見した。
最後に犯人が再び姿を現すシーンなのだが、楳図かずおの得意としている、鴨居に脚をかけての逆さ吊りだった。
しかもニヤリと笑顔でご登場だ。(笑)
「エクソシスト」でも「ポルターガイスト」でも、この手のシーンは出てこなかっただろう。
世の中はゴシックホラーばやりだが、江戸前ホラーも健在だなと嬉しく感じた。