監督 : John Ford
製作 : Willis Goldbeck
原作 : Dorothy M. Johnson
脚本 : James Warner Bellah / Willis Goldbeck
撮影 : William H. Clothier
音楽 : Cyril Mockridge
James Stewart (Rance_Stoddard)
John Wayne (Tom_Doniphom)
Vera Miles (Hallie)◎
Lee Marvin(Liberty_Valance)
Edmond O’Brien (Dutton_Peabody)
Andy Devine (Link_Appleyard)
モンタナあたりの話か?
1880年代、若い弁護士ランスは野心に燃え、東部の大学を卒業して、西部へとやってきた。
途中でリバティ・バランス(リー・マーヴィン)の一味に襲われる。
彼は危ないところを拳銃の名手トムに救われた。
食堂の娘ハリーは、ランスを看護する。
当時ハリーとトムとは恋仲だった。
住民はこの地域を州に昇格しようと運動していたが、これに牧場主の一部が反対していた。
リバティ・バランスはその手先となって住民を脅かしていた。
正義感に燃えるランスは町の新聞社主ピーボディと協力して、リバティ・バランスと戦う決意を固める。
ランスは持ったことのない拳銃を握って、リバティ・バランスと往来で対決した。

見事な西部劇だ。
二大スター・ジェームズ・スチャアートとジョン・ウェインの共演。
それに花を添えるヒロインにはベラ・マイルス(こういう役柄が向いている。)。
悪役はリー・マービンとリー・バン・クリフ。
監督はジョン・フォードと来ている。
どれも最高だ。
アメリカの共和制とひとりの男の、成長を描いている。
日本人には考えられないような、政治意識の高さを思い知らされる。
リバティバランスのような男は、おそらくアメリカ中にいただろう。
しかしみんな撃たれて、死んだのだろうか?
結構、州議員に出世して、うまくやった人もいるだろう。