2001/12/23 
監督;ミミ・レダー
出演:ハーレイ・ジョエル・オスメントケヴィン・スペイシーヘレン・ハントアンジー・ディキンソン、ジェイ・モーア
つまらない。
夜中に起きだして見るほどのものではなかった「ペイフォワード」
子供(HJオスメント)が世の中を変える為に、あるアイデアを思いつく。
誰かに恩を受けたら、他の三人に恩を返せというもの。
でも世の中、そうはうまく行かない。
人のために何かをするには、勇気が必要。
彼は自分の勇気を試すために、喧嘩の仲裁に入り、刺されて死んでしまう。
世の中を変えるために、何かしなければいけないよ、というメッセージを込めたのだろう。
しかしメッセージがいくら立派でも、人の心に残る容器(映画)を作らない限り、それは伝わらない。
この監督の映画は夢や希望の欠片も無い。
子供の母親(Hハント)と障害をもつ教師(Kスペイシー)の間のロマンスを交えて、面白くしたつもりかもしれないが、痛々しさしかなかった。
オスカー俳優を二人揃えても、脚本も演出もよくない。