監督 ジョゼ・ダヤン Josee Dayan
脚本 ディディエ・ドゥコワン Didier Decoin
制作総指揮 エディット・カーヌル Edith Colnel
撮影 ウィリー・スタッセン Willy Stassen
音楽 ブリュノ・クーレ Bruno Coulais
オノレ・ド・バルザック ジェラール・ドパルデュー (声:村井国夫)
バルザックの母 ジャンヌ・モロー (声:佐々木すみ江)
エーヴ・ハンスカ伯爵夫人 ファニー・アルダン (声:萩尾みどり)
ロール・ベルニー夫人 ヴィルナ・リージ (声:山本陽子)
ダブランテス公爵夫人 カーチャ・リーマン (声:山下智子)
ヴィクトル−・ユゴー ゲルト・ヴォス (声:菅野菜保之)
バルザックの半生を、彼にまつわる女性立ちの彩りを添えてお送りする、三時間ドラマの前編。
バルザックの人となりはあまり知らなかったので、勉強させてもらった。
母の愛情に飢えたため、女を取っ替えひっかえしたわけだ。
最初から上流階級に出入りしていて、スタンダールの「赤と黒」のような苦悩は抱かなかったようだ。
途中から小説も売れ出して、さらにその売上を上回る支出で豪勢な生活を楽しみ、借金取りには追われ、その上コーヒーが大好きだった。
後半ではおそらく糖尿病の話題が出るだろう。
それもこれも母親に愛されなかったせいというわけだ。
ダブランテス公爵夫人役のカーチャ・リーマンは、「バンディッツ」に出てた背の高いお姉さんだろう。
ベルニ夫人の声をやっていたのは、山本陽子。
吹替は意外に上手だった。