現代版、ローマの休日だ。
ローマがノッティングヒルになっただけかと思ったら、結末は違っていた。
監督 : ロジャー・ミッチェル
製作 : ダンカン・ケンウォーシー (フォーウェディング)
脚本 : リチャード・カーティス (フォーウェディング、ブリジット・ジョーンズの日記)
主演:ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント
ハリウッドの大女優(ジュリア・ロバーツ)がふらりと立ち寄ったロンドン下町の本屋。
なぜかその店主(ヒュー・グラント)に一目惚れ。
しかし立場が違いすぎる。
やがて二人の仲に暗雲が・・・。

最後の決断では、やはり別れて欲しかった。
元の「ローマの休日」が、ああいう結末だから、逆の結末しか仕方が無かったのか。
「ローマの休日」を引き立てる結果に終わってしまった。
この脚本家はニュージーランド人だが、「フォーウェディング」だとか、「ブリジットジョーンズの日記」だとか、よく似たタイプの映画を書く。
この映画と「ブリジット・ジョーンズ」はアメリカ映画だ。
アメリカの脚本家は大作を作りすぎて、こういう小振りなラブストーリーの作り方を忘れてしまったようだ。
ジュリア・ロバーツが「私は大女優よ、でも本当はけなげな、か弱い女の子なの。」と言うのには、いささか抵抗がある。
アメリカ人女優を使うと、こういう結果になるのは目に見えている。
英国人のアンディー・マクドウェルが正解だったんだろうけど、「フォーウェディング」で使っているから、ここでは使いにくかった。
アメリカにも資本を出させないといけないし、仕方なしか。
ヒュー・グラントはヴェリー・スペシャル・ワン・パターンだが、安心して見ていられる。

ノッティングヒルの恋人(Notting Hill,1999, USA)

Related posts:


投稿ナビゲーション


ノッティングヒルの恋人(Notting Hill,1999, USA)” への0件のフィードバック

  1. ノッティングヒルの恋人

    ノッティングヒルの恋人
    すみません。これ、大好きなんですよ。
    元ネタになっている「ローマの休日」も大好きなの。
    レンタルビデオ屋の店員さんに
    「何度…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA