女優のドリュー・バリモア(ET、ウェディングシンガー、エヴァーアフター、25年目のキス)がプロデュースし、MTV出身のMcGが演出した。
ご存じ24年前の人気テレビドラマの初映画化だ。
ディスコ狂で金髪の元クイズ女王ナタリーにはキャメロン・ディアス(「メリーに首ったけ」、「普通じゃない」)、
元宇宙飛行士で黒髪の中国系アレックスはテレビドラマ「アリーMyラブ」で人気のルーシー・リューを配し、
ドリュー自身も赤毛のディランという、男にだらしない元婦警役を演じている。
この三人のエンジェルが匿名の富豪チャーリー(J・フォーサイス)の下で探偵として働き、得意のカンフーで男どもをばったばったとなぎ倒す、爽快な映画だ。
その昔、アメリカでは女の子の間で、チャーリーズ・エンジェルごっこというのがあって、男の子をけ飛ばしていたそうだ(笑)
ボスレー(ビル・マーレイ)の事務所に集められた三人は、チャーリーからの指令を受ける。
依頼人はソフトウエア会社の女社長。
天才エンジニアが誘拐されたため、救出してほしいと言う。
早速、ライバル会社の社長をマークすると謎のカンフーの使い手が現れる。
三人もカンフーで迎え撃ち、激しく戦い、エンジニアの救出に成功する。
しかし、ライバル会社の社長が暗殺されてしまう。犯人の本当の狙いは別の所にあった、、、

オリジナルのテーストを楽しみにしてきた人にとっては、ちょっと納得の行かない作品かも知れない。
ほぼパロディーだから。
オースティンパワーズの影響を受けすぎだ。
かえってオリジナルを知らない若い世代の方が、楽しめるかもしれない。
女の子は、エンジェル三人が男をなぎ倒す様を楽しめるし、男の子は全編通して、ほとんどノーブラの三人のお色気を十分に堪能できるだろう。
その辺りは保証するが、映画としては星二つ半というところ。
急ごしらえで脚本がこなれていなかった。
もっと時間を掛けたら、良い映画になったろう。
忙しい女優達を使ったため、ちょっとギャグやパロディの底が浅い。

チャーリーズ・エンジェル(Charlie's Angels, 2000, USA)

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