サウンド・イン・”S”第316回はSHOGUNとグラミー賞特集だ。
ゲスト SHOGUN
レギュラー
伊東ゆかり
松崎しげる
しばたはつみ
タイムファイブ
ニューホリデーガールズ
まずはSHOGUNのステージから。SHOGUNは全員正装で演奏している。堅苦しそうだw。
男達のメロディー 1979 SHOGUN
—沖雅也主演 「俺たちは天使だ!」主題歌で彼らのデビュー曲。
続いて、伊東ゆかりがメンバー全員を紹介してくれる。そしてギターボーカル芳野藤丸にインタビュー。
ロンリーマン 1979 SHOGUN+タイムファイブ
—松田優作主演の「探偵物語」のエンディング主題歌だ。タイムファイブのハーモニーが重なり、彩りを添えている。
キャッスル・ウォールズ 1979 松崎しげる+しばたはつみ+SHOGUN
—アルバム1枚目のA面2曲目。3コーラスを松崎しげる、しばたはつみ、芳野藤丸で分け合って違う雰囲気で楽しませる。
後半はグラミー賞メドレー。
第17回から第22回までのグラミー賞レコード・オブ・ザ・イヤーをしばたはつみが見事なメドレーで聞かせる。
愛の告白 1975 オリビア・ニュートン・ジョン
愛ある限り 1976 キャプテン&テニール
マスカレード 1977 ジョージ・ベンソン
ホテルカリフォルニア 1978 イーグルス
素顔のままで 1979 ビリー・ジョエル
ホワット・ア・フール・ビリーブズ 1980 ドゥービーブラザーズ
—このメドレーではしばたはつみの圧倒的歌唱力を思い知らされたw。
そこでトリなんだけど、その前にSHOGUNに対して珍しく世良譲先生が「もっと楽しそうに演奏せよ」と怒っていた。
最後は、1979年にディオンヌ・ワーウィックがグラミー賞女性ベストポップボーカル賞を受賞したヒット曲でお別れ。
涙の別れ道( I’ll never love this way again 1979 ディオンヌ・ワーウィック) 伊東ゆかり
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