監督 : ロバート・ロッセン
製作 : ロバート・ロッセン
原作 : ロバート・ペン・ウォーレン
脚本 : ロバート・ロッセン
撮影 : バーネット・ガフィ
音楽 : モリス・W・ストロフ
キャスト(役名)
ブローデリック・クロウフォード(Willie_Strak)
マーセデス・マッケンブリッジ(Sadie_Burke)
ジョアン・ドルー(Anne_Stanton)
アン・シーモア(Lucy)
ジョン・デレク(Tom)
ド田舎の役所の会計係だったスタークは正義感の塊。
知事選にでてみないか、とそそのかされた。
出るには出たが勝つ見込みはなかった。
ところが、彼の演説は人の心を引きつける。
惜しくも次点に敗れるが、四年後再挑戦しついに知事になった。
彼を追い続けていた新聞記者ジャックは彼の志に惚れて、行動をともにする。
しかし知事になってからの彼の行動は、独裁的で敵も大勢作った。
ジャックの親戚たちも、スタークににらまれ、次々と潰されていく。
スタークは民衆の熱狂的な応援を受けながら、裏では汚職に手を汚す。
スタークが反知事派の判事を自殺に追い込んだ。
それをきっかけに、判事の甥っ子のスタントン医師は、妹がスタークの慰み者だったと知る。
彼はスターク暗殺を謀る。

意外とアメリカでは、政権交代があっさりと起きるのだなあ。
保守派の知事が敗れ、農民に支持基盤を持つ革新派の知事(民主党?)が生まれる。
農民の支持というのは形だけ。
農民に金を渡して集まってもらってるだけだ。
集会に来ない奴には、制裁が下る。
旧家の保守派は知事に嫌われ、職を追われて、没落する。
そこでのし上がってくるのが、得体の知れない奴らだ。
そう言うのが、知事の回りにごろごろ集まる。
お金、賄賂も動き出す。
実際はどうしようもない知事だったが、民主党だけあって、公共工事には熱心だ。
だからこのまま行けば、二選も確実だったろう。
民主党政治がいかに腐敗しているか、をうたってるわけだな。
当時はトルーマン大統領(民主)からアイゼンハワー(共和)への交代期だった。
共和党にとっては、よい宣伝になったんじゃないか?

オールザキングズメン 1949 コロムビア

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