スタッフ
監督 : 根岸吉太郎
製作 : 岡田裕 / 宮坂進 / 波多腰晋二
プロデューサー : 山本勉 / 横山宗喜
原作 : 干刈あがた
脚本 : 森田芳光

キャスト(役名)
十朱幸代 (榎本登起子,母)
田中邦衛 (榎本和也、父)
村上雅俊 (榎本太郎、長男)
本山真二 (榎本次郎、次男)
藤真利子 (美際良子、愛人)
時任三郎 (カメラマン、母の仕事の同僚)
斉藤慶子 (定岡みどり)
陣内孝則 (定岡勉)
柴田恭兵 (景浦選手)
加藤治子 (坂崎くに子)

確かこの年のキネマ旬報上位にランクされた映画。
しかし思ったほど面白くなかった。どういてこんなものが評価されたか?バブルの影響かな。

田中邦衛は単身赴任のインテリ親父。十朱幸代が奥さんでキャリアウーマン。子供が男の子ばかり二人。
夫は会社で女を作って、妻に離婚してくれと言う。そこで愛人(藤)を交えて三人で会った。愛人は見るからにガキだった。
夫は妻妾の間に入って戸惑っていたが、愛人と離れられないようだ。子供には何も言っていないが、最近苛立ってきている。うすうす感づいているようだ。
妻は子供に離婚を打ち明けるが、彼らは大いに苦しむ。しかし彼らなりに乗り越えたようだ。妻は離婚届を提出する。
しばらくして元夫から子供たちと会いたいと言ってきた。

 

 

十朱幸代以外は、誰も役に合っていない。田中邦衛もインテリの役はダメ。愛人の藤真利子の演技はいいけれど、台詞に共感するところがない。
脚本に真実みがないから、子役も生きてこない。

離婚劇の割に最後にオチがあるが、そう明るく終わって良いのだろうか?