大映最後のヒロイン渥美マリの軟体動物シリーズ。
若い頃の平泉征が歌手役で出てくるぐらいで、有名な役者はほとんどでていない。
渥美マリの多芸なところもフィーチャーされていない。
彼女のパンチラシーンや、ラストを飾る全裸シーン(背中だけ。)ぐらいしか見せ場はない。
この映画では渥美マリが男を滅ぼすわけではない。
彼女はモデルとして成り上がるが、最後に躓きスターの座を追われる。
それでいて本人に悲壮感はなく、いたってさばさばしている。
そう言う彼女が、つかみ所がなくて、軟体動物シリーズの中でももっとも軟体動物らしかった。
それだけに映画の造りが雑なのが残念である。
こんな映画を作っていちゃ大映も潰れるのも当然だ。
gooのあらすじは、見たバージョンと少し違っていた。
編集がいろいろあるようだ。

でんきくらげ 可愛い悪魔(1970) ダイニチ映配

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