最近、泣けたテレビは「てるてる家族」。
いしだあゆみの一家を描いたドラマだ。
いままで、いしだあゆみ本人は出演してなかった。
しかし最終回近くなって、いしだあゆみ本人が、どうも西田佐知子だと思われる役で、ゲスト出演した。

 
1969年春、キャバレーの巡業でいしだあゆみ役の上原多香子が、「ブルーライトヨコハマ」を歌う直前に、いしだ本人が見事にアカペラの「ブルーライトヨコハマ」を歌ってしまったのだ。
激怒する上原の前でいしだ本人は、「歌は時間で歌うものよ、その人の今まで生きてきた人生で歌うのよ」と、ふてぶてしく言い放つ。
その言葉にショックを受けた上原は、その場から動けなくなってしまう。

 
一寝入りして、まだ上原がそこにいるのを見たいしだあゆみは、やりすぎたと反省した。
そして自分の過去を振り返って語り始める。
上原もいしだの歌には、彼女なりの背景があることを知った。
やがて二人の間のわだかまりは、消えていく。
「あなた、紅白に出なさいよ。そして私の分までがんばりなさいよ。」
上原はいしだに応援され、最後は涙涙涙。
久々に、いしだあゆみ得意技の鼻水を垂らし泣くシーンが見られた。演技も歌もまだまだ下手な上原も一緒になって泣いていた。

 
でも昔は、いしだも下手でドラマで森繁久彌と共演すると、森繁の横でいつも泣いていたものだ。

てるてる家族(NHK朝の連続テレビ小説)

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てるてる家族(NHK朝の連続テレビ小説)” への0件のフィードバック

  1. 私、てるてる家族は、見ないようにしています。
    なぜって?
    だって、一昨年別れた子と、てるてる家族の舞台を見に行ったからです。
    その時、隣で、その子は泣いてました。
    ハンカチ貸してあげたけど。
    やっぱ、感情の起伏が激しかったんでしょうね。

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