カルロ・ポンティ製作、ビットリオ・デシーカ監督の辛口ラブコメディ。
出演はソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニの黄金コンビである。
モスクワ映画祭主演女優賞獲得。
 
マルチェロ・マストロヤンニは財産家の息子。
娼婦のソフィア・ローレンを請け出し、店を任せるが、結婚はしない。
ある日ソフィアが、店で倒れる。
マストロヤンニはこの世の名残に彼女と結婚するが、実はソフィアの狂言だった。
怒ったマストロヤンニは彼女と別れるが、別れ際に彼女は彼との間に一人子供がいると打ち明ける。
それを聞いてマストロヤンニは落ち着かない。

イタリアものにしては暗いお話だが、最後はハッピイエンドだ。
話は途中からマストロヤンニの子供探しになる。
ソフィアが産んだ子供は三人いる。
その中の誰かが息子なのだが、次第にどの子も可愛くなり、みなを養子に迎える。
男(子供ができた途端によりが戻る)と女(結局、はじめから愛している。)のことはわからないが、こんなものなんだろうねえ。