一番人気のシュヴァルグランは、大外だったので無理せず中団の底待機。
カレンミロティックが逃げて、タマモベストプレイ、アドマイヤデウスが先行する展開。そのまま流れて前半1分1秒6。
ただ次の1000Mが64秒台と遅く差が詰まってくる。先頭馬群の最後からシュヴァルグランは付いていき3角からまくりを見せ、
直線入口では大外から先頭に並びかけ一気に抜け出す。
最後は内で粘るタンタアレグリアを交わし完勝。
本番でも有力馬がドバイへ行くので大いにチャンスがある。
阪神大賞典 2016 シュヴァルグラン